私たちの生活に溶け込んでいる、私たちの生活に欠かすことができない「自動車」。 その自動車が、どのように誕生したのかご存知ですか? そして魅力あるスタイリングがどのように生まれてくるのかご存知ですか?
この講座では、135年前にガソリンエンジン車が生まれてから現在に至るまでの自動車の歴史を振り返るとともに、単なる移動手段としてだけではない、単なる人力増幅装置としてだけではない「自動車文化の魅力と奥深さ」を、カーデザイナーとして世界中で活躍してこられた青戸務さんに解説いただきます。
圧倒的な存在感のスーパーカーや歴史的名車はもちろんのこと、ちょっと変わったデザインの温かみのあるクルマ、世界に名だたるカーデザイナーが生んだうっとりするようなクルマ、EV, FCV時代のカーデザインなどにも、スポットを当ててゆきます。お楽しみに!
青戸 務 Tsutomu Aoto
1943年生まれ。 多摩美術大学プロダクトデザイン科卒業後、本田技術研究所にデザイナーとして入社。 1969年 GMヨーロッパ/オペル社に移籍し、コンセプトカーや量産車のデザインを手掛ける。 1977年 本田技術研究所2輪デザインに戻る。 1986年 ヨーロッパホンダ4輪研究所のデザイン・マネージャーに就任。帰国後、ホンダ・デザイン東京スタジオのデザイン・マネージャーに就任。 1996年 ヒュンダイ日本研究所を設立。 2000年 パリにSIVAXデザインスタジオを設立。 2009年 帰国しアオト・デザインを設立。 デザイン・コンサルタントとして活動すると共に、次世代のデザイナー育成を行っている。
青戸 務さん コメント動画
【特別プレビュー!】青戸 務 自動車文化講座 vol.7 後編
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